2014年12月18日木曜日

すべての奇数は素数である 他

35 Socket774 sage 04/10/28 12:55:57 ID:lSUt/0HR 
勝手に飲まれなくなったのは今まで飲んでたやつが逝……ガクブル 

新スレ立ったんで軽くネタ投下でも 
先週の週末に義妹(になる予定の子)から電話掛かってきたんですよ 
ずいぶん切羽詰った調子なんで、何事かと思ったらPCが起動しないとの事 
週明けに提出しなけりゃいけない課題があるそうで、どうにかしてくれと泣きつかれますた 
義妹(になry)のPCは、元々俺が以前使ってた自作機をバラのパーツ状態で譲った物で 
組み立てからOSインスコまで全部自分でやらせたマシン。 
トラブルは自分で解決するよう指導してきたおかげで、メモリ増設やらドライブ類の載せ換え、 
ビデオカード増設など全部自分でやるぐらいになってたんですが、手に負えず電話してきたらしい 
電源かメモリあたりが逝ったかな~と思いながら箱を開けて中見るように指示すると 
ママンの上のコンデンサがぽっこり膨れてる模様。 
ソケ370のママンで保障期間なんかとっくに過ぎてるし、 
スペックもだいぶ厳しいようなことを以前言っていたので買い替えを勧めてみたが、 
学生なんで金の余裕無し、課題は週明けにも出さなきゃならんということでちょっと半泣き 
俺が何とかしてやるからとなだめつつ膨れてるコンデンサの容量とかを確認させていったん電話を切りますた 

40 Socket774 sage 04/10/28 13:08:51 ID:lSUt/0HR 
続き 

電話を切って、コンデンサのストックあったかな~とか考えてると何やら嫌な気配が 
振り返ると彼女が泣いてるんだか笑ってるんだか怒ってるんだか判らんけど 
とにかくおっかない顔で包丁かざして立ってますた 
つーかどう見ても刺す気満々。 
腰抜かしそうになりながらもとりあえず謝りながらなだめておちつかせようともう必死 
なんだかよくわからんけどとりあえず謝りたおしまくって、包丁から手を離させるのまで約一時間。 


ちょっと外出するんで続きは夕方にでも


54 Socket774 04/10/28 17:17:48 ID:lSUt/0HR 
帰ってきたので続きです 

PC関連の知識がまったく無い彼女が、会話の中の端々の単語に『ママ(板)』だの 
(コンデンサーが)『妊娠』だの(コンデンサーが)『膨れてきてる』だの聞こえてくるので思いつめちゃったわけで 
義妹切羽詰った様子で電話してくる→『妊娠』だの『俺が何とかする』だのという会話→ぷっつーん 
というコース・・・・・・ 
それから3時間ほど掛かってようやく完全に理解させますた 
相手も理解できるとつい使い慣れた言葉で会話しちゃうけど、 
知らない人が単語だけ聞いたら相当誤解生むのが身に染みてわかりますた。反省 



んで翌日彼女の実家に義妹のPC修理に出かけて玄関くぐったら義母(になry)が 



『ア ン タ 義 妹 に ま で 手 を 出 す な ん て ど う い う つ も り ! ?』 


il||li _| ̄|○ il||li 親子で早とちりかよ…・・・

















17 名前:なまえをいれてください sage New! 投稿日:2006/04/28(金) 16:22:26 ID:1xlWyBZ3 

ゲーム中にかけてる曲晒そうぜー。 
なんか燃えるような曲でオススメある? 


18 名前:なまえをいれてください sage New! 投稿日:2006/04/28(金) 16:27:15 ID:Js7LOAFA 

地獄の婿白く 


19 名前:なまえをいれてください sage New! 投稿日:2006/04/28(金) 16:28:35 ID:Js7LOAFA 

ミスった… 
地獄の黙示録orz 


20 名前:なまえをいれてください sage New! 投稿日:2006/04/28(金) 16:29:50 ID:ZUWO6YCG 

>>18 
>地獄の婿白く 
ワロタw











ハイジはロック 
<くちぶえはなぜ とおくまできこえるの> 
・冒頭から強烈な社会への疑問を投げかける。 
 誰もが思い秘めている激情的なパルスを 
 一人の人間として改めて放つことで 
 聞き手に強い自己模索を迫っている。 

<あのくもはなぜ わたしをまってるの> 
・恒常的に自らを取り巻く自然世界への羨望。 
 飄然と漂う雲のような自由存在を追い求めることが 
 今の自分の生き様だと告げる。 

<おしえて おじいさん> 
・深遠な孤独、裏切りに満ちた世界。 
 唯一つの答えを求め誰かにすがる焦燥の日々。 
 戦場を生き抜いた老人の語らぬ姿に心を揺り動かされる。 

<おしえて おじいさん> 
・どうしようもなくほとばしる感情の中、 
 堪え切れず老人に向かい吐き捨てた言葉が脳裏に残る。 
 狂おしいまでの渇望を鮮烈に表すリフレイン。 

<おしえて アルムのもみの木よ> 
・すべて分からぬまま世界は流れてゆく。 
 少女は失意と絶望の渦の中、旅路の終わりについに安息の地を得る。 
 世界樹の下で終わる旅。 
 探し求めていた一つの答えを抱き、少女は永の眠りにつくのだった。 


まったく、OPからいきなりロックなアニメですね。














物理学者の考える素数 

仮説:すべての奇数は素数である。 

実験: 
まず1だが、これはこういった議論では除外してよいと、 
偉い数学者たちが証明してくれている。 
厳密な話は数学系の書物に譲るとして、今は物理的直感を信じよう。 
3、5、7が素数であることは自明。 
9は、なるほど確かに3×3と因数分解できる。 
しかしこれは特異点と考えるのが自然であろう。 
11は素数である。 
13は素数である。 

すべての奇数は素数であることが証明された。













小学生の頃、同じクラスのヤシんちに行った。 
ソイツの姉ちゃんは高校生でキレイだった。 

化粧してるのをボケーと見てた。 
「何で見てるの?」 
やさーしく微笑んでくれた。 
「ち、ちゅーしたい!」 
おいら、とっさに言った。 
姉ちゃん、頭なぜなぜして、オデコにちゅーしてくれた。 
「口紅ついちゃったわね」 
コットンでキレイにしてくれた。 
おいら、コットンを奪って逃げた。 

次の日、姉ちゃんに告った。 
「ごめんね、お姉ちゃん、彼氏いるの」 

おいら「ならば、貴様を殺して永遠に我と共に」 
姉ちゃん「よかろう。来るが良い」 
虚空を突き破る轟音。 
空気を切り裂く甲高い音。 
おいらの口から鮮血があふれ出す。 
おいらの拳は僅かに届かず、逆に手刀が胸に突き刺さっている。 
崩れ落ちるおいら。 
おいら「・・・これで、貴様は俺を忘れないだろう。ぐ・・」 
姉ちゃん「忘れはせぬ。貴様の魂我が心と共に。」 
    「悲しき男よ。誰よりも愛深く、拳でしか愛を語れぬゆえに。」 
死してなおその男の顔に浮かぶ表情は 
喜びであったか悲しみであったか。 
その時、一陣の風が吹いた。 

愛に死んだ修羅の魂を運び去るように。

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